ユルユル女子のつぶやき。

ex.Baby Leaf│ex.バンドマン│のひねくれた性格からエッセイ的なの書いてみました。

「人生の踏み外し方、間違えた。」

まぢで→

ゃばすぎん???

がったゃばたんゃん。

なぁーのことほんまにスキ思っとん???

ぇ、まぢでさぁ、ナメゃんといて???

まぢナメすぎゃからwww

 

 

みたいな高校生でしたが

中学の頃からそうだったわけではないんですよ。

中学とかビビるぐらい学校行きづらい系女子で

日々、ブスブス、大根足ー、きもー、と言われる日々でありました。

 

 

まぁそうなったのには私にも原因があるので

一概に誰が悪いとかそういう話ではなく笑

 

 

そーゆー悪口を言っていた子たちに

もはや憧れの視線さえ向けていて

ちょっとあーゆーの、かっこいいと思ってた!

キラキラしてるぅ~ってもんですよね|ω・)

 

 

要するに陰キャである私は

スクールカーストの上位に憧れていたわけです。

 

 

だからグレるべくしてグレたわけではなく

グレたくてグレた勢なんですよ。

なので彼氏はヤンキーでよくても

その彼氏の周りとは結局仲良くできない日々が続き

彼氏との共通の友達なんてほぼ作れなかったんです。

 

 

ある意味背伸び。

 

 

彼氏だってヤンキーであればあるほど

悪ければ悪いほど良くて

レベルアップと言わんばかりに

別れてはまた乗り換え、別れては乗り換えを

繰り返していました。

 

 

当時の私はどうしてもスクールカーストの上位についていたかったんですね〜

 

当時もそう感じてたかもしれないけど

今思うと冷静に考えたら「楽しくない」

でも周りを見渡すと「楽しくしていたい」

 

 

そんな葛藤の中で一端のヤンキーになるため

日々親に反抗を続けていました。

それが私のJK LIFE。

 

 

三者面談で「将来どうするの?」と言われ

「バンドやる。音楽やる。」

「音楽できなくなったらどーするの?」

「は?そんなことなんないから。ロック、まぢ自由だし。」

と言い放った私は

"今の私めっちゃかっこいい"と思ってました。

 

 

今思えば恥ずかしいでしかない。

一生の黒歴史!!

 

 

でも誰だって憧れに現実が追いつかないこともあって、いつの間にか自分を見失ってたりするものです。

結果として私は一時期自分の性別さえ見失っていました。笑

 

 

それも私の人生ですし

その人生が今の私を作ってくれていることは十分に承知しているつもりではありますが

後悔は尽きないですね(๑´ω`๑)

 

 

ぜひ自分の子供には、しっかり芯を持って生きていて欲しいなぁと思います。笑

 

 

私は一体何が好きなのか

私は一体何がしたいのか

今一度考えてみて、次こそは、

バンドを始めた頃のようにただ真っ直ぐ

脇見をせずに進んでいけたらなぁと思います👍

 

 

という、自己暗示…!!!!!